蟠龍山 信楽寺
明治12年本派本願寺川北説教所として都農町に設立、定住任なく、近隣の本願寺派寺院が輪番制にて寺務を担当していた。
明治31年6月古川覚圓が主任となり継職同時に当所字下苽生に移転、大正元年に重ねて湯の本へ移転、昭和6年7月27日蟠龍山信楽寺と寺号公称を許可される。
昭和63年に本堂改築の機運高まり、境内地1800坪を購入し、平成4年12月1日定礎式を挙行、平成5年7月に本堂・会館・庫裡の完成をみる。同年8月30日に落成慶讃法要を行う。同年9月10日即如門主をお迎えし、高鍋組組巡教を開催する。
寺院情報
寺名(ふりがな) | 蟠龍山 信楽寺(ばんりゅうざん しんぎょうじ) |
住職(ふりがな) | 古川 円了(ふるかわ えんりょう) |
住所 | 児湯郡都農町大字川北5268-14 |
電話番号 | 0983-25-0560 |
ホームページ | |
墓地・納骨堂の有無 | 納骨堂有り(空き有り) |
駐車場 | 30台程度 |
地図 |