慧日山　照源寺【寺院紹介】

　西暦１５７６年に釋正西が須佐町に本堂を建てたのが照源寺の始まりです。
　それより以前には大分県境の北川町の下赤に庵があったと言われている。
　江戸時代の終わりに旧寺地（延岡市の中央通り）に移るがその後区画整理にて北町に移転する。
　平成3年1月に北町の本堂より出火、全焼し、住職不在が4年ほどありました。平成5年に現在地川原崎に移転し、門徒会館、庫裏、納骨堂を建設する。平成7年8月に門川町順正寺より現住職柴田眞章が入寺する。
　本堂建設のための木材購入が平成１０年から始まり、平成１６年４月に本堂落成慶讃・第十四世住職継職法要を行う。
　現在は納骨堂増築、書院建設、山門建設を行っております。