光明山 覚照寺

【光明山覚照寺とは】
秋月家が筑前(福岡県旧甘木市)にいたころ、第22代城主卯の秋月種方は豊後(大分県)の大友宗麟の大軍に攻められ、古処山を落ち、山伝いに逃れる中、従臣篠原新四郎が里に下っていた間に、後をつけて来た逆臣小野九郎右門に襲われ首を取られ、新四郎は悲しみ出家し、新四郎の子新六が出家し釋了善と改め、1590(天正18)年覚照寺を建立。2014(平成26)年に現住職が第15代を継職し現在に至る。

【交通案内】
国道10号線より西へ、高鍋高校前を通過し木城方面へ約2km
高鍋西小学校より東へ約100m

【お寺より】
何でもご遠慮なくご相談ください。

寺院情報

寺名(ふりがな) 光明山 覚照寺(こうみょうざん かくしょうじ)
住職(ふりがな) 篠原 信明(しのはら のぶあき)
住所 児湯郡高鍋町上江1876
電話番号 0983-22-1529
ホームページ  
墓地・納骨堂の有無 墓地有り(門信徒に限る) 永代納骨墓有り
駐車場 30台程度
地図